語源
この語は、ギリシャ語で「肝臓」を意味する hēpar (属格 hēpatos) に由来する連結形 hepato- と、「毒」を意味する toxin が結合したものである。
toxin 自体は、ギリシャ語の toxikon(弓矢の毒)に遡り、ラテン語を経て英語に入った。
全体として「肝臓に特異的に作用して害を与える毒素」という医学的な意味を持つ。
toxin 自体は、ギリシャ語の toxikon(弓矢の毒)に遡り、ラテン語を経て英語に入った。
全体として「肝臓に特異的に作用して害を与える毒素」という医学的な意味を持つ。
語源のつながり
例文
語幹
hepato 【肝臓】
ギリシャ語 hepar/hepatos 由来。
tox 【毒、弓】
ギリシャ語 toxikon(弓の毒) 由来。
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toxic - 有毒な
毒の性質を持つ。
-
intoxicated - 酔った
体内に毒(アルコール)を入れた状態。
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detox - 解毒
de-(除去) + tox(毒)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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