中学レベル

hangover

/ˈhæŋˌoʊvər/
【見渡す、見落とす】
医学一般
語源
動詞 hang (掛かる、垂れ下がる、残る) + 副詞/前置詞 over (上に、越えて、後に) という構成である。

酒を飲んだ翌日に、その影響が「後まで残っている」状態、つまり「二日酔い」を指すのが一般的な意味である。
また、過去の時代の習慣や考え方などが「後々まで残っているもの」、つまり「遺物」「残存物」という意味でも使われる。
語源のつながり
例文
  • I woke up with a terrible hangover after the big party last night.(昨夜の大きなパーティーの後、ひどい二日酔いで目が覚めた。)
語幹

hang 【掛ける、吊るす、残る】

ゲルマン祖語由来の動詞。

  • hanger - ハンガー

    hang(掛ける) + -er(もの)。

  • hanging - 吊るすこと、絞首刑

    hang(吊るす) + -ing。

  • overhang - 張り出す

    over(上に) + hang(掛かる)。

over 【上に、越えて、後に】

ゲルマン祖語由来の副詞・前置詞。

  • overall - 全体的な

    over(全体の) + all(すべて)。

  • overhead - 頭上の

    over(上に) + head(頭)。

  • overlook - 見渡す、見落とす

    over(上から) + look(見る)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random