高校レベル

groundhog

/ˈɡraʊndˌhɔɡ/
【乱暴な運転手】
生物学一般
語源
ground (グラウンド、「地面」) と hog (ホッグ、「豚」) を組み合わせた言葉である。

北アメリカに生息するリス科の哺乳類ウッドチャックの別名。地面に穴を掘って暮らす習性があり、ずんぐりした体つきが豚に似ていることから名付けられたとされる。2月2日の「グラウンドホッグデー」で知られる。
語源のつながり
例文
  • The groundhog emerged from its burrow on February second, and according to tradition, predicted six more weeks.(ウッドチャックは2月2日に巣穴から出てきて、伝統によると、さらに6週間を予測した。)
語幹

ground 【地面、土地、基礎】

古英語 grund に由来する語幹。

  • background - 背景

    back(後ろ) + ground(地面)。

  • underground - 地下の

    under(下の) + ground(地面)。

  • playground - 遊び場

    play(遊ぶ) + ground(場所)。

hog 【ブタ(特に去勢した雄)、食いしん坊】

古英語 hogg, hocg に由来する語幹。

  • hedgehog - ハリネズミ

    hedge(生け垣) + hog(ブタ)。生け垣に住み、ブタのように鼻を鳴らすからか。

  • hogwash - くだらないこと、豚の餌

    hog(ブタ) + wash(洗い水)。豚に与える残飯。

  • road hog - 乱暴な運転手

    road(道) + hog(ブタ)。道を独り占めする様子から。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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