大学〜一般レベル

ghastly

/ˈɡæstli/
恐ろしい、ぞっとするような、ひどい
一般

語源

古英語で「怖がらせる」という意味の動詞が語源で、ghost (幽霊) と親戚関係にある言葉。

「ぞっとするような、恐ろしい」という意味を持つ。

語源のつながり

例文

  • The picture showed the ghastly scene of the terrible car accident.(その写真は、そのひどい自動車事故の恐ろしい光景を写していました。)

語幹

gast 【恐怖、幽霊】

古英語 gæst(恐怖、幽霊、魂) に由来する語幹。

  • ghost - 幽霊

    gast(幽霊、魂) が音変化し、gh- と綴られるようになったもの。

  • aghast - ぞっとして

    a-(状態) + gast(恐怖) から。深い恐怖に襲われた様子。

  • ghastliness - 恐ろしさ、ぞっとすること

    gast(恐怖) + -ly(様子) + -ness(性質) から。

-ly 【…のような、…の様子】

形容詞・副詞を作る接尾辞。性質・様子を表す。

  • ghastliness - 恐ろしさ、ぞっとすること

    gast(恐怖) + -ly(様子) + -ness(性質) から。

  • quickly - 速く

    quick(速い) + -ly(様子) で動作の様子を表す副詞。

  • slowly - ゆっくりと

    slow(遅い) + -ly(様子) で動作の様子を表す副詞。

  • kindly - 親切に、優しく

    kind(親切な) + -ly(様子) で性質や様子を表す副詞。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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