大学〜一般レベル
entreat
/ɛnˈtrit/
切に頼む、懇願する
語源
en- (強意) + treat (扱う、交渉する)。
単に頼むのではなく、非常に強く働きかけるイメージから、「懇願する、熱心に頼む」という意味で使われる。
単に頼むのではなく、非常に強く働きかけるイメージから、「懇願する、熱心に頼む」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
- I entreat you to reconsider your decision to leave the company so suddenly.(突然会社を辞めるというあなたの決断を、再考していただくよう懇願します。)
語幹
en- 【…に、…させる】
ラテン語 in-(“in, into”)が古フランス語を経て借用された接頭辞。動詞に付いて「…の状態にする」「…をさせる」を表す。
treat 【扱う、交渉する】
ラテン語 tractare(引く、扱う)の頻用形から。古フランス語 traiter(扱う、論じる)を経て中英語に入った語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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