語源
本語は名詞 dread(恐れ)と接尾辞 -ful(〜に満ちた)から構成されている。
古英語の drǣdan(恐れる)に由来し、元々は文字通り「恐怖に満ちた」状態を指していた。
時を経て意味が広がり、現在では単に「非常に悪い」や「不快な」ことを強調する形容詞として定着している。
古英語の drǣdan(恐れる)に由来し、元々は文字通り「恐怖に満ちた」状態を指していた。
時を経て意味が広がり、現在では単に「非常に悪い」や「不快な」ことを強調する形容詞として定着している。
語源のつながり
例文
語幹
dread 【恐れ、不安】
古英語 drædan 由来。
-
dreadnought - ド級戦艦、厚手の羅紗
dread(恐れる) + nought(何ものもない)=「何も恐れない」。
-
dreadlocks - ドレッドヘア
ラスタファリ運動において「神への畏怖(dread)」を表す髪の房(locks)。
-ful 【〜に満ちた】
形容詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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