高校レベル
debatable
/dɪˈbeɪtəbl/
【見える】
語源
動詞 debate (議論する) + 接尾辞 -able (〜できる、〜に適した) で構成されている。
debate は古フランス語の debatre (戦う、議論する) に由来する。
これは de- (下に、または強意) + batre (打つ、叩く) に分解できる。元々は「打ち負かす」ために戦うことを意味したが、言葉で戦う「討論、議論」という意味に発展した。debatable は「議論する(戦わせる)ことができる」、つまり「議論の余地がある」「異論があるかもしれない」という意味を表す。
debate は古フランス語の debatre (戦う、議論する) に由来する。
これは de- (下に、または強意) + batre (打つ、叩く) に分解できる。元々は「打ち負かす」ために戦うことを意味したが、言葉で戦う「討論、議論」という意味に発展した。debatable は「議論する(戦わせる)ことができる」、つまり「議論の余地がある」「異論があるかもしれない」という意味を表す。
語源のつながり
例文
- Whether the policy will succeed is debatable among economists and policymakers.(その政策が成功するかどうかは経済学者や政策立案者の間で議論の余地がある。)
語幹
bat 【打つ】
ラテン語 battuere (打つ) に由来する語幹。古フランス語 batre を経由。
-able 【〜できる、〜に適した】
形容詞を作る接尾辞。
-
readable - 読める、読みやすい
read(読む) + -able。
-
comfortable - 快適な
comfort(快適さ) + -able。
-
visible - 見える
ラテン語 visibilis から。videre(見る) + -ibilis。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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