高校レベル
convict
/kənˈvɪkt/ (動詞), /ˈkɑːnvɪkt/ (名詞)
【無敵の】
語源
ラテン語の動詞 convincere 「(〜を)完全に打ち負かす、論破する、有罪を証明する」の過去分詞 convictus が由来である。
これは con- 「共に、完全に」と vincere 「打ち勝つ」から成る。
法廷で「完全に論破して」有罪であることを証明することから、人に「有罪判決を下す」という動詞。名詞としては、有罪判決を受けて服役中の「囚人」を指す。
これは con- 「共に、完全に」と vincere 「打ち勝つ」から成る。
法廷で「完全に論破して」有罪であることを証明することから、人に「有罪判決を下す」という動詞。名詞としては、有罪判決を受けて服役中の「囚人」を指す。
語源のつながり
例文
語幹
con- 【共に、強意】
ラテン語の接頭辞 com- の異形。
vict 【打ち負かす、征服する】
ラテン語 vincere (pp. victus)(打ち負かす) に由来。
-
victory - 勝利
vict(打ち負かす) + -ory(名詞化)。
-
convince - 納得させる
con-(強意) + vince(打ち負かす)。議論で打ち負かす。
-
evict - 立ち退かせる
e-(外へ) + vict(打ち負かす)。法的に打ち負かして追い出す。
-
invincible - 無敵の
in-(否定) + vincible(征服できる)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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