大学〜一般レベル
cohort
/ˈkoʊˌhɔːrt/
【園芸】
語源
ラテン語の cohors (属格 cohortis) が由来で、「囲い地、中庭、随行員、歩兵隊」を意味する。
これは con- 「共に」と、おそらく hortus 「庭」(囲まれた場所)に関連する語幹から成る。
元々は古代ローマ軍の「歩兵隊(大隊の10分の1)」を指した。現在では、共通の特性を持つ人々の「集団」「仲間」、あるいは統計学で特定の期間に生まれた人々の「コーホート」を指す。
これは con- 「共に」と、おそらく hortus 「庭」(囲まれた場所)に関連する語幹から成る。
元々は古代ローマ軍の「歩兵隊(大隊の10分の1)」を指した。現在では、共通の特性を持つ人々の「集団」「仲間」、あるいは統計学で特定の期間に生まれた人々の「コーホート」を指す。
語源のつながり
例文
- A study followed a cohort of children born in the same year to track their developmental milestones over time.(ある研究では、同じ年に生まれた子供たちのグループを追跡し、時間とともに彼らの発達上の節目を記録した。)
語幹
co- 【共に、一緒に】
ラテン語の接頭辞「com-」の異形。
hort 【庭、囲い】
ラテン語「hortus」(庭、囲い) または関連語幹「hors」に由来。
-
court - 中庭、宮廷、裁判所
ラテン語 cohors, cohortem から。古フランス語 cort を経て。
-
courtyard - 中庭
court + yard。
-
horticulture - 園芸
ラテン語 hortus(庭) + cultura(耕作)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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