高校レベル
clergyman
/ˈklɜːrdʒimən/
【人間】
語源
clergy (聖職者<0xE9><0x9B><0x86>団) + man (人) を組み合わせた言葉である。
clergy はラテン語の clericus (聖職者) に由来し、元々は「学識のある人」を意味した。
キリスト教の「聖職者集団 (clergy) の一員である男性」を指す。女性聖職者を含む場合は clergyperson や member of the clergy などが使われる。
clergy はラテン語の clericus (聖職者) に由来し、元々は「学識のある人」を意味した。
キリスト教の「聖職者集団 (clergy) の一員である男性」を指す。女性聖職者を含む場合は clergyperson や member of the clergy などが使われる。
語源のつながり
例文
- The respected clergyman devoted his life to serving others, providing comfort to families during their most challenging moments.(その尊敬される聖職者は他者への奉仕に人生を捧げ、最も困難な時期に家族に慰めを提供した。)
語幹
clergy 【聖職者(集団)】
古フランス語 clergie (学識、聖職者) から。ラテン語 clericus (聖職者)、ギリシャ語 klerikos (聖職者の) に由来。元は kleros (くじ、割り当て地、遺産) で、レビ族への割り当てや神に選ばれたことを意味した。
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clerk - 事務員、書記、店員
ラテン語 clericus が古英語 clerc, cleric を経て入った。元は聖職者や学識ある人を指した。
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clerical - 聖職者の、書記の
ラテン語 clericalis (聖職者の) から。clericus + -alis。
man 【人、男性】
古英語 man, mann (人間、人) に由来する語幹。
-
mankind - 人類
man(人) + kind(種類)。
-
woman - 女性
古英語 wifman から。
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human - 人間
ラテン語 humanus に由来。man とは祖語レベルで関連。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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