高校レベル

cavern

/ˈkævərn/
洞窟、ほら穴
地理, 一般

語源

ラテン語の caverna が由来で、「くぼみ、洞窟」を意味する。
これは cavus 「くぼんだ、空洞の」から派生している。

自然にできた、岩の中の大きな「ほら穴」「洞窟」を指す。cave よりも大きく、暗いイメージ。

語源のつながり

例文

  • Explorers descended into the dark cavern, illuminating ancient cave paintings with handheld lamps and careful curiosity.(探検家たちは手持ちランプを照らしながら暗い洞窟内の古代壁画を注意深く観察しつつ降りていった。)

語幹

cav 【くぼみ】

ラテン語「cavus」(くぼんだ、空洞の) に由来する語幹。

  • cave - 洞窟

    ラテン語 cava (cavus の女性形) から。

  • cavity - 空洞、虫歯の穴

    ラテン語 cavitas (cavus + -itas) から。「くぼんでいること」。

  • excavate - 発掘する

    ラテン語 excavare (ex-「外へ」 + cavare「くぼませる」) から。

  • concave - 凹面の

    ラテン語 concavus (con-「共に、完全に」 + cavus) から。

-ern 【場所】

場所を示す名詞を作る接尾辞(例: cavern, cistern)。ここでは caverna の一部と解釈することも可能。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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