語源
この語はbaby(赤ちゃん)とsit(世話をする)、および接尾辞-er(〜する人)が結合した複合語である。
ここで用いられるsitは単に「座る」という意味ではなく、古くからある「見守る」や「世話をする」という用法に由来する。
親の不在時に子供の面倒を見る人を指す語として、20世紀初頭に広く定着した。
ここで用いられるsitは単に「座る」という意味ではなく、古くからある「見守る」や「世話をする」という用法に由来する。
親の不在時に子供の面倒を見る人を指す語として、20世紀初頭に広く定着した。
語源のつながり
例文
語幹
sit 【座る、世話をする】
古英語 sittan に由来。ここでは「長くとどまって番をする」の意味。
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house-sitter - 留守番をする人
家の世話をする人。
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sitter - 座る人、モデル
肖像画などのために座る人。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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