大学〜一般レベル
auditable
/ˈɔdətəbəl/
監査可能な
語源
ラテン語の audīre(聞く)に由来する。
会計監査(audit)は、元々会計報告を「声に出して読み上げさせ、それを聞く」ことで行われていた。そのため、「聞くことができる」→「監査できる」という意味になった。
会計監査(audit)は、元々会計報告を「声に出して読み上げさせ、それを聞く」ことで行われていた。そのため、「聞くことができる」→「監査できる」という意味になった。
語源のつながり
例文
- All financial transactions of the company must be fully auditable for transparency.(会社のすべての金融取引は、透明性のために完全に監査可能でなければならない。)
語幹
audit 【聞く、監査する】
ラテン語「auditus」(聞くこと、聴覚)、動詞「audire」(聞く)の過去分詞形に由来。元は「会計を聞いて検査する」ことから。
-able 【〜できる、〜に適した】
形容詞を作る接尾辞で、能力や可能性を示す。
-
readable - 読める、読みやすい
read(読む) + -able。
-
eatable - 食べられる
eat(食べる) + -able。
-
comfortable - 快適な
comfort(慰め) + -able。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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