大学〜一般レベル
arbitrage
/ˈɑrbətrɑʒ/
裁定取引、仲裁
語源
ラテン語の arbiter(審判、仲裁人)からフランス語を経て英語に入った。
元々は「仲裁」を意味したが、現代では主に金融用語として、異なる市場間の価格差を利用して利益を出す「裁定取引」を指す。審判が二者間で判断を下すように、価格差を判断して取引を行うイメージである。
元々は「仲裁」を意味したが、現代では主に金融用語として、異なる市場間の価格差を利用して利益を出す「裁定取引」を指す。審判が二者間で判断を下すように、価格差を判断して取引を行うイメージである。
語源のつながり
例文
語幹
arbitr 【判断する、仲裁する】
ラテン語「arbiter」(仲裁人、判定者)または「arbitrari」(判断する、考える)に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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