専門レベル

arator

/əˈreɪtər/
【耕す人、耕作者(古語)】
農業, 歴史
語源
これもラテン語の arāre(耕す)に由来する。

「耕す人」を意味し、こちらも古風な言葉である。上の aration とセットで、ラテン語の「耕す」という単語から来ていると覚えるとよい。
語源のつながり
例文
  • The arator toiled from dawn till dusk, turning the soil for planting.(その耕作者は、作付けのために土を耕し、夜明けから日暮れまで働いた。)
語幹

ar 【耕す】

ラテン語「arare」(耕す)に由来する語幹。

  • arable - 耕作に適した

    ar(耕す) + -able(〜できる)。耕すことができる。

  • aration - 耕作、耕起(古語)

    ar(耕す) + -ation(行為)。

-ator 【〜する人、〜するもの】

行為者を表す名詞を作るラテン語由来の接尾辞。

  • narrator - 語り手

    narrare(語る) + -ator。

  • creator - 創造者

    creare(創造する) + -ator。

  • gladiator - 剣闘士

    gladius(剣) + -ator。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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