大学〜一般レベル

aptitude

/ˈæptəˌtud/
【緯度、自由(度)】
一般心理学
語源
ラテン語の aptitudo (適合性) に由来し、これは aptus (「適合した、ふさわしい」の意味) から来ている。

aptus はさらに、結びつける、合わせるといった意味の動詞 apere に関連がある。
何かにぴったりと「合っている」性質、つまり適性や才能を意味するようになったのである。
語源のつながり
例文
  • Her natural aptitude for languages allowed her to become fluent in five different languages by age twenty-five.(言語への彼女の生来の適性により、25歳までに5つの異なる言語に堪能になることができた。)
語幹

apt 【適合した、ふさわしい、〜しがちな】

ラテン語「aptus」(結びつけられた、適合した)、「apere」(結びつける) に由来する語幹。

  • adapt - 適応させる、適合させる

    ad-(〜へ) + aptare(合わせる ← aptus)。状況へ合わせる。

  • inept - 不適切な、不得手な

    in-(否定) + aptus(適合した)。適合しない。

  • attitude - 態度、姿勢

    イタリア語 attitudine (aptitudeと同源) から。心の構え、適応の仕方。

-itude 【状態、性質、程度】

抽象名詞を作るラテン語由来の接尾辞「-itudo」。

  • magnitude - 大きさ、重要性

    magnus(大きい) + -itudo。

  • solitude - 孤独

    solus(一人の) + -itudo。

  • multitude - 多数、群衆

    multus(多い) + -itudo。

  • latitude - 緯度、自由(度)

    latus(広い) + -itudo。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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