大学〜一般レベル

aquamarine

/ˌɑkwəməˈrin/
アクアマリン(宝石)、青緑色
宝石, 一般

語源

ラテン語の aqua marīna、つまり「海の 水」がそのまま名前になっている。

その名の通り、美しく澄んだ海の水のような青緑色をした宝石であることから名付けられた。aqua(水)と marine(海の)という分かりやすい組み合わせである。

語源のつながり

例文

  • She wore a beautiful necklace with a large, sparkling aquamarine stone in it.(彼女は、大きな輝くアクアマリンの石がついた美しいネックレスをしていた。)

語幹

aqua 【水】

ラテン語「aqua」(水)に由来する語幹。

  • aquarium - 水族館、水槽

    aqua(水) + -rium(場所)。水を貯える場所。

  • aquatic - 水生の、水中の

    aqua(水) + -tic(形容詞)。水に関する。

  • aqueduct - 水道橋、導水路

    aqua(水) + duct(導く)。水を導く構造物。

marin 【海の】

ラテン語「marinus」(海の)、または「mare」(海)に由来する語幹。

  • marine - 海の、海軍の

    marin(海の) + -e(形容詞/名詞)。

  • mariner - 船員、水夫

    marin(海の) + -er(人)。海で働く人。

  • submarine - 潜水艦、海中の

    sub(下に) + marin(海の)。海の下の。

  • ultramarine - 群青色(の顔料)

    ultra(超えて) + marin(海の)。元は「海の向こうから来た」の意で、ラピスラズリから作られた顔料。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

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