大学〜一般レベル
aerodrome
/ˈɛrəˌdroʊm/
【回文】
語源
ギリシャ語の aēr (ἀήρ) 「空気」と、dromos (δρόμος) 「走路、競走路」(dramein 「走る」から派生)を組み合わせた言葉である。
飛行機が「走る」ための場所、すなわち「飛行場」を指す(主にイギリス英語)。airdrome とも綴る。
飛行機が「走る」ための場所、すなわち「飛行場」を指す(主にイギリス英語)。airdrome とも綴る。
語源のつながり
例文
語幹
aero 【空気、空中】
ギリシャ語「aer」(空気) に由来する語幹。
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aerobic - 有酸素の
aero(空気) + bio(生命) + -ic(〜の)。空気(酸素)を必要とする生命活動の。
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aeronautics - 航空学
aero(空中) + naut(船乗り) + -ics(学問)。空中を航行する学問。
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aerospace - 航空宇宙
aero(空気) + space(空間)。大気圏と宇宙空間。
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aerosol - エアロゾル、噴霧器
aero(空気) + sol(溶液)。空気中に分散した溶液(または固体粒子)。
drome 【走路、コース、走る場所】
ギリシャ語「dromos」(走路、コース) に由来する語幹。
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hippodrome - 競馬場
hippo(馬) + drome(走路)。馬が走る場所。
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syndrome - 症候群
syn-(共に) + drome(走る)。共に現れる(走る)症状の集まり。
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palindrome - 回文
palin-(再び、後ろへ) + drome(走る)。後ろへ走っても同じ(読める)言葉。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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