高校レベル
adjust
/əˈdʒʌst/
調整する、適合させる
語源
フランス語の ajuster (合わせる、調整する) が由来。これは中世ラテン語の adjuxtare (近づける) に遡ると考えられる。
ad- (〜へ) + iuxta (近くに、そばに)。
ただし、後にラテン語の iustus (正しい、公正な) の影響を受け、「正しく合わせる」という意味合いが加わったとされる。そのため、現代的には ad- (〜へ) + just (正しい) と分析することも可能。
「(基準や状況に)正しく合わせる」が原義。機械などを最適な状態にするために「調整する」、あるいは新しい環境などに「慣れる」「適合させる」ことを意味する。
ad- (〜へ) + iuxta (近くに、そばに)。
ただし、後にラテン語の iustus (正しい、公正な) の影響を受け、「正しく合わせる」という意味合いが加わったとされる。そのため、現代的には ad- (〜へ) + just (正しい) と分析することも可能。
「(基準や状況に)正しく合わせる」が原義。機械などを最適な状態にするために「調整する」、あるいは新しい環境などに「慣れる」「適合させる」ことを意味する。
語源のつながり
例文
- Cyclists adjust tire pressure before gravel races, balancing traction against rolling efficiency.(サイクリストはグラベルレース前にタイヤ空気圧を調整し、グリップと転がり抵抗を両立させる。)
語幹
ad- 【〜へ】
ラテン語の接頭辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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