高校レベル

undone

/ʌnˈdʌn/
【よくできた、よく焼けた】
一般
語源
否定の接頭辞 un- + 動詞 do (する) の過去分詞形 done (された、完了した) から成る。

されていない」状態を表す。
「まだされていない」、すなわち「未完成の、未了の」状態や、結び目などが「されていない(解かれた)」状態、「ほどけた」状態を表す。比喩的に、計画などが失敗して「破滅した、台無しになった」という意味でも使われる。
語源のつながり
例文
  • The project was left undone when the lead engineer suddenly resigned.(主任技師が突然辞職したとき、プロジェクトは未完成のまま残された。)
語幹

un- 【否定、反対】

否定や反対を表す接頭辞。

  • unable - できない

    un-(否定) + able(できる)。

  • unhappy - 不幸な

    un-(否定) + happy(幸福な)。

  • unlock - 鍵を開ける

    un-(反対) + lock(錠をかける)。

done 【された、済んだ】

動詞「do」の過去分詞形。ここでは語の一部として機能。

  • overdone - やりすぎの

    over(過度に) + done(された)。

  • well-done - よくできた、よく焼けた

    well(よく) + done(された)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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