語源
ラテン語の tradere(引き渡す、裏切る)に、行為者を表す接尾辞 -or が結合した語である。
語源となる tradere は、trans-(向こうへ)と dare(与える)から成り、「敵側に引き渡す」という原義を持つ。
本来は「(秘密や人を)引き渡す者」を指したが、そこから転じて「裏切り者」という意味で定着した。
語源となる tradere は、trans-(向こうへ)と dare(与える)から成り、「敵側に引き渡す」という原義を持つ。
本来は「(秘密や人を)引き渡す者」を指したが、そこから転じて「裏切り者」という意味で定着した。
語源のつながり
例文
- The soldier was labeled a traitor for revealing classified information to the enemy.(その兵士は機密情報を敵に漏らしたため、裏切り者のレッテルを貼られた。)
語幹
trad 【引き渡す、伝える】
ラテン語 tradere 由来。「向こう側へ(trans)与える(dare)」が原義。
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tradition - 伝統
trad (伝える) + -ition (こと)。次世代へ引き渡すこと。
-
extradition - (犯人の)引き渡し
ex- (外へ) + trad (引き渡す) + -ition。
-
treason - 反逆罪
ラテン語 traditio が古フランス語 traison を経て変化したもの。語源は traitor と同じ。
-or 【〜する人】
行為者を作る名詞接尾辞。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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