大学〜一般レベル
surfeit
/ˈsɜːrfɪt/
【影響する】
語源
古フランス語の sorfait が由来で、「過度の行為、過剰」を意味する。
これは動詞 sorfaire 「過度に行う」(sor- (sur-) 「上に、過度に」 + faire 「する」 ← ラテン語 facere)の過去分詞形である。
必要以上に「多くしすぎる」ことから、飲食物などの「過多」「過剰摂取(過食)」、あるいはそれによる「うんざり」感を指す。動詞としては「うんざりさせる」。
これは動詞 sorfaire 「過度に行う」(sor- (sur-) 「上に、過度に」 + faire 「する」 ← ラテン語 facere)の過去分詞形である。
必要以上に「多くしすぎる」ことから、飲食物などの「過多」「過剰摂取(過食)」、あるいはそれによる「うんざり」感を指す。動詞としては「うんざりさせる」。
語源のつながり
例文
- A surfeit of information from the internet can be overwhelming for many people.(インターネットからの過剰な情報は、多くの人々にとって圧倒的であり得る。)
語幹
sur- 【上に、超えて】
ラテン語 super- がフランス語経由で変化した接頭辞。
feit 【行う、作る】
ラテン語 facere (作る、行う) がフランス語 faire を経て変化した語幹。
-
counterfeit - 偽造の
counter-(反対に) + feit(作る)。本物と反対に作られたもの。
-
forfeit - 没収される、罰金
for(s)-(外へ) + faire(行う)。不正を行うことに対する罰。
-
perfect - 完全な
per-(完全に) + fect (feitの異形)。完全に作られた。
-
affect - 影響する
af-(〜へ) + fect (feitの異形)。〜へ作用する。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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