大学〜一般レベル
suffrage
/ˈsʌfrɪdʒ/
【参政権拡張論者】
語源
ラテン語の suffragium (投票、投票権、賛成、支持) が直接の語源である。
このラテン語自体の語源ははっきりしないが、一説には、古代に投票に使われた割れた陶器の破片 (ostrakon) に関連し、ラテン語の sub (下に、近くで) + frangere (壊す) に由来するのではないかと考えられている(陶片を割る、または下に投じる行為?)。しかし、これは確実な説ではない。
現代では主に「選挙権」や「投票」そのものを指す。
このラテン語自体の語源ははっきりしないが、一説には、古代に投票に使われた割れた陶器の破片 (ostrakon) に関連し、ラテン語の sub (下に、近くで) + frangere (壊す) に由来するのではないかと考えられている(陶片を割る、または下に投じる行為?)。しかし、これは確実な説ではない。
現代では主に「選挙権」や「投票」そのものを指す。
語源のつながり
例文
語幹
suffrag 【投票、支持】
ラテン語 suffragium に由来する語幹。
-
suffragette - (特に20世紀初頭の英国の)女性参政権運動家
suffrage + -ette (指小辞)。
-
suffragist - 参政権拡張論者
suffrage + -ist (人)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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