大学〜一般レベル

suffrage

/ˈsʌfrɪdʒ/
【参政権拡張論者】
政治歴史
語源
ラテン語の suffragium (投票、投票権、賛成、支持) が直接の語源である。

このラテン語自体の語源ははっきりしないが、一説には、古代に投票に使われた割れた陶器の破片 (ostrakon) に関連し、ラテン語の sub (下に、近くで) + frangere (壊す) に由来するのではないかと考えられている(陶片を割る、または下に投じる行為?)。しかし、これは確実な説ではない。

現代では主に「選挙権」や「投票」そのものを指す。
語源のつながり
例文
  • The long and difficult struggle for women's suffrage finally resulted in the right for women to vote in elections.(女性の選挙権を求める長く困難な闘いは、最終的に女性が選挙で投票する権利をもたらしました。)
語幹

suffrag 【投票、支持】

ラテン語 suffragium に由来する語幹。

  • suffragette - (特に20世紀初頭の英国の)女性参政権運動家

    suffrage + -ette (指小辞)。

  • suffragist - 参政権拡張論者

    suffrage + -ist (人)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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