高校レベル

subcontinent

/ˌsʌbˈkɑːntɪnənt/

【続ける】

地理

語源

ラテン語の接頭辞 sub- 「下の、やや、準ずる」と、continent 「大陸」を組み合わせた言葉である。
continent はラテン語 continens (terra) 「連続した（土地）」に由来する。

大陸の一部でありながら、地理的または文化的に独立した地域とみなされる広大な陸地、「亜大陸」（例: インド亜大陸）を指す。

語源のつながり

例文

The Indian subcontinent is a vast and diverse region, encompassing countries like India, Pakistan, Bangladesh, Nepal, and Bhutan.(インド亜大陸は広大で多様な地域であり、インド、パキスタン、バングラデシュ、ネパール、ブータンなどの国々を含んでいます。)

語幹

sub 【下に、次に、準ずる】

ラテン語「sub」に由来する接頭辞。

submarine - 潜水艦
sub(下に) + marine(海の)。
subtract - 引く
sub(下に) + trahere(引く)。
subway - 地下鉄
sub(下に) + way(道)。

contin 【繋ぎとめる、含む】

ラテン語「continere」(繋ぎとめる、含む) < con(共に) + tenere(保つ) に由来する語幹。

contain - 含む
con(共に) + tenere(保つ)。
continent - 大陸、自制心のある
continere の現在分詞 continens (繋がっている、連続した)。
continue - 続ける
continuare < continuus < continere。