中学レベル
stewardess
/ˈstuːərdɪs/
【王女、皇女】
語源
名詞 steward (執事、管理人、客室乗務員) + 女性形を作る接尾辞 -ess から成る。
steward は古英語の stigweard に由来し、stig (家、ホール、囲い) + weard (番人、守る人) から成る。「家の番人、管理人」が元の意味である。
後に、大きな屋敷や領地の管理人、さらには船や列車、飛行機などで乗客の世話をする係(客室乗務員)を指すようになった。stewardess はその女性形であるが、近年は性別を問わない flight attendant や cabin crew が使われることが多い。
steward は古英語の stigweard に由来し、stig (家、ホール、囲い) + weard (番人、守る人) から成る。「家の番人、管理人」が元の意味である。
後に、大きな屋敷や領地の管理人、さらには船や列車、飛行機などで乗客の世話をする係(客室乗務員)を指すようになった。stewardess はその女性形であるが、近年は性別を問わない flight attendant や cabin crew が使われることが多い。
語源のつながり
例文
- The kind stewardess offered a warm blanket and a reassuring smile to the nervous first-time flyer during the turbulence.(親切な女性客室乗務員は、乱気流の中、初めて飛行機に乗って緊張している乗客に温かい毛布と安心させる微笑みを提供しました。)
語幹
sti 【家、囲い】
古英語 stig (ホール、家、囲い、道) に由来する語幹。現代英語では sty (豚小屋) に残る。
-
steward - 執事、管理人、客室乗務員
古英語 stigweard から。
-
sty - 豚小屋、汚い場所
古英語 sti, stig から。
ward 【番人、保護、区】
古英語 weard (見張り、保護者、保護) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |