大学〜一般レベル

statute

/ˈstætʃuːt/
【返還、回復】
法律
語源
ラテン語の statutum が由来で、「定められたもの、法令」を意味する。
これは動詞 statuere 「立てる、定める、決定する」(stare 「立つ」から派生)の過去分詞形である。

議会などによって「定められた」成文法、「法令」「法規」を指す。
語源のつながり
例文
  • A new statute was passed to protect the rights of workers in the country.(その国では労働者の権利を保護するための新しい法令が可決された。)
語幹

statut 【立てる、定める】

ラテン語 statuere (立てる、定める) < stare (立つ) に由来する語幹。

  • constitute - 構成する、設立する

    con-(共に) + stituere (statutの異形)。共に立てる。

  • institute - 設立する、協会

    in-(中に) + stituere (statutの異形)。中に立てる。

  • substitute - 代わりにする、代用品

    sub-(下に) + stituere (statutの異形)。下に立てる、代わりに立てる。

  • restitution - 返還、回復

    re-(再び) + stituere (statutの異形) + -tion。再び立て直すこと。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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