大学〜一般レベル
sonata
/səˈnɑːtə/
【カンタータ(声楽曲形式)】
語源
イタリア語の sonata が由来で、「演奏されたもの」を意味する。
これは動詞 sonare 「音を出す、鳴る、演奏する」(ラテン語 sonare)の過去分詞の女性形である。
声楽曲であるカンタータ (cantata) に対し、「楽器で演奏される」楽曲形式として、通常3~4楽章から成る器楽曲「ソナタ」を指す。
これは動詞 sonare 「音を出す、鳴る、演奏する」(ラテン語 sonare)の過去分詞の女性形である。
声楽曲であるカンタータ (cantata) に対し、「楽器で演奏される」楽曲形式として、通常3~4楽章から成る器楽曲「ソナタ」を指す。
語源のつながり
例文
- Mozart's piano sonata captivated the audience with its beauty.(モーツァルトのピアノソナタはその美しさで聴衆を魅了した。)
語幹
son 【鳴る、音】
ラテン語 sonare(鳴る) または sonus(音) に由来する語幹。
-
sound - 音
ラテン語 sonus(音) が古フランス語 son を経て英語に入った。
-
sonar - ソナー(水中音波探知機)
SOund Navigation And Ranging の頭字語だが、sound/sonar の son はラテン語 sonus に由来。
-
resonant - 共鳴する、響き渡る
re-(再び) + sonare(鳴る) + -ant。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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