高校レベル
schoolhouse
/ˈskulˌhaʊs/
【学校の建物、校舎】
語源
school (学校) + house (家、建物)。
「学校の建物」、つまり「校舎」を意味する複合語である。
「学校の建物」、つまり「校舎」を意味する複合語である。
語源のつながり
例文
語幹
school 【学校】
ギリシャ語 skholē「余暇・学問的討論の場」を語源とし、ラテン語 schola「講義・学習の場」を経て、古英語 scol、中英語 scole から「学校」を意味するようになった。
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schooling - 訓練、教育
mid-15c.の動名詞で school(教育する) から形成され、学校教育や訓練の行為・状態を表す。
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school-master - 学校長、教師
c.1200に school(学校) + master(指導者) から複合され、「学校の長」を意味する語として成立した。
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school-book - 教科書、学校で使う本
1709年頃に school(学校) + book(本) から複合され、学校で使用する本を指す語となった。
house 【建物、住居】
古英語 hus「住居、庇護所、居住用の建物」から。Proto-Germanic *hūsan に由来し現代英語の house となった。
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housing - 住宅、住居
early 14c.に house(建物) + -ing から複合され、「住宅、住居」を意味する名詞となった。
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in-house - 社内の、内部で
1955年に in(内) + house(建物) から複合され、社内や内部を指す形容詞として使われるようになった。
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whore-house - 売春宿、娼館
early 14c.に whore(売春婦) + house(建物) から複合され、「売春宿」を意味する語として成立した。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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