大学〜一般レベル
rubella
/ruˈbɛlə/
【小脳】
語源
ラテン語の rubellus 「やや赤い、赤みがかった」(ruber 「赤い」の縮小形)に由来する近代ラテン語の病名である。
発疹が「赤みがかって」いることから名付けられたウイルス感染症、「風疹(ふうしん)」を指す。三日ばしかとも呼ばれる。
発疹が「赤みがかって」いることから名付けられたウイルス感染症、「風疹(ふうしん)」を指す。三日ばしかとも呼ばれる。
語源のつながり
例文
語幹
rube 【赤い】
ラテン語 ruber (赤い) に由来する語幹。
-
ruby - ルビー
ラテン語 rubeus (赤い)。
-
rubric - 朱書き、規定
ラテン語 rubrica (赤土、朱書きされた法律)。
-
erubescent - 赤くなる
e-(外へ) + rube(赤い) + -scent(〜になりかかる)。
-ella 【小さいもの(指小辞)】
ラテン語の指小辞。
-
umbrella - 傘
umbra(影) + -ella(小さい)。小さい影。
-
patella - 膝蓋骨
patina(浅い皿) + -ella(小さい)。小さい皿。
-
cerebellum - 小脳
cerebrum(脳) + -ellum(小さい)。小さい脳。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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