語源
この語は、接頭辞 re-(再び)とラテン語由来の語根 struct(築く・建てる)を核とする。
これに名詞を作る接尾辞 -ure(結果・状態)と、行為を表す -ing が結合して成り立っている。
原義は「再び構造を築くこと」だが、現代では企業の組織改革や、いわゆる「リストラ」を指す用語として定着している。
これに名詞を作る接尾辞 -ure(結果・状態)と、行為を表す -ing が結合して成り立っている。
原義は「再び構造を築くこと」だが、現代では企業の組織改革や、いわゆる「リストラ」を指す用語として定着している。
語源のつながり
例文
語幹
struct 【築く、建てる】
ラテン語 struere (積み上げる、建てる) の過去分詞 structus 由来。
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structure - 構造
築かれたもの。
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construct - 建設する
con-(共に) + struct(築く)。
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instruct - 教える、指示する
in-(中へ) + struct(築く) → 知識を積み上げる。
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destruction - 破壊
de-(否定/下へ) + struct(築く) → 築いたものを崩す。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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