大学〜一般レベル
render
/ˈrɛndər/
【演奏、翻訳、引き渡し】
語源
俗ラテン語の rendere に由来し、古フランス語の rendre を経て英語に入った。rendere は、ラテン語の reddere (返す、元に戻す、与える、引き渡す、生み出す) が変化したものと考えられている。
reddere は re(d)- (後ろへ、再び、返して) + dare (与える) に分解できる。
元々は「返す、与える」という意味が中心であった。
そこから非常に多様な意味に派生し、援助などを「与える」、意見や判決などを公式に「述べる、提出する」、人や物を特定の状態に「する、させる」、言葉や音楽などを別の形で「表現する、翻訳する、演奏する」など、文脈によって様々な意味で使われる。
reddere は re(d)- (後ろへ、再び、返して) + dare (与える) に分解できる。
元々は「返す、与える」という意味が中心であった。
そこから非常に多様な意味に派生し、援助などを「与える」、意見や判決などを公式に「述べる、提出する」、人や物を特定の状態に「する、させる」、言葉や音楽などを別の形で「表現する、翻訳する、演奏する」など、文脈によって様々な意味で使われる。
語源のつながり
例文
- The unexpected heavy snowstorm rendered the mountain roads completely impassable for several days.(予期せぬ大吹雪のため、山道は数日間完全に通行不能になった。)
語幹
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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