中学レベル

pointed

/ˈpɔɪntɪd/
尖った、的を射た
一般

語源

point 「先端、点、要点」(ラテン語 punctum 「刺し傷、点」 ← pungere 「刺す」)に、性質を持つことを示す接尾辞 -ed を付けた形容詞である。

先端が「尖った」、あるいは発言などが「的を射た」「鋭い」という意味を持つ。

語源のつながり

例文

  • She made a pointed remark about workplace safety that everyone remembered later.(彼女は職場の安全について鋭い指摘をして、後に皆がそれを覚えていた。)

語幹

point 【点、先端、指し示す】

ラテン語「pungere」(刺す) に由来する語幹。

  • appoint - 任命する、指定する

    ad-(〜へ) + point(指し示す)。

  • disappoint - 失望させる

    dis-(否定) + appoint(任命する)。期待した地位などを得られないことから。

  • punctual - 時間を守る

    ラテン語 punctualis (点に関する)。時間の一点に正確なことから。

  • puncture - パンクさせる、穴を開ける

    ラテン語 punctura (刺すこと) < pungere。

  • poignant - 胸を刺すような、痛烈な

    ラテン語 pungere (刺す) の現在分詞 pungens から。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
14711721
Random