高校レベル
perfume
/ˈpɜrˌfjum/ (名詞), /pərˈfjum/ (動詞)
【下から燻す】
語源
フランス語の parfum が由来である。
これは動詞 parfumer 「香りを付ける」(par- (per-) 「通して」 + fumer 「煙を出す」 ← ラテン語 fumus 「煙」)から派生している。
元々は香を焚いて「煙を通して」香りを付けることから、良い「香り」そのものや、香りを付けるための液体「香水」を指すようになった。
これは動詞 parfumer 「香りを付ける」(par- (per-) 「通して」 + fumer 「煙を出す」 ← ラテン語 fumus 「煙」)から派生している。
元々は香を焚いて「煙を通して」香りを付けることから、良い「香り」そのものや、香りを付けるための液体「香水」を指すようになった。
語源のつながり
例文
語幹
per 【通して、完全に】
ラテン語の接頭辞「per」。
fume 【煙、蒸気】
ラテン語「fumus」(煙) に由来する語幹。
-
fumes - (有毒な)煙、ガス
ラテン語 fumus から。
-
fumigate - 燻蒸消毒する
fumus(煙) + agere(行う)。
-
suffumigate - 下から燻す
sub-(下に) + fumigare(燻す)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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