専門レベル

peptic

/ˈpeptɪk/
【ペプチド】
医学生物学
語源
ギリシャ語の peptikos (πεπτικός) が由来で、「消化を助ける、消化の良い」という意味を持つ。
これは動詞 peptein (πέπτειν) 「調理する、熟させる、消化する」から派生している。

「消化」に関する、あるいは「消化を助ける」という意味を持つ(例: peptic ulcer 消化性潰瘍)。
語源のつながり
例文
  • He was diagnosed with peptic ulcers and advised to change his diet.(彼は消化性潰瘍と診断され、食生活の改善を勧められた。)
語幹

pept 【調理する、消化する】

ギリシャ語 peptein に由来する語幹。

  • dyspepsia - 消化不良

    dys-(悪い) + pepsis(消化)。

  • pepsin - ペプシン(消化酵素)

    ギリシャ語 pepsis (消化) から。

  • peptide - ペプチド

    peptone (ペプシンで分解されたもの) から。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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