高校レベル
participle
/ˈpɑrtəˌsɪpəl/
【取っ手、扱う】
語源
ラテン語の participium (分詞) が由来である。これは pars (部分、属格は partis) + capere (取る) から成る。
動詞の性質と形容詞(または名詞)の性質の「一部を取って」共有する (participate) もの、という意味合いから来ている。文法用語として「分詞」を指す。接尾辞 -le は指小辞などの働きを持つことがある。
動詞の性質と形容詞(または名詞)の性質の「一部を取って」共有する (participate) もの、という意味合いから来ている。文法用語として「分詞」を指す。接尾辞 -le は指小辞などの働きを持つことがある。
語源のつながり
語幹
parti 【部分】
ラテン語「pars」(部分) の語幹「parti-」に由来。
-
part - 部分
ラテン語 pars から。
-
particle - 粒子、小部分
part(部分) + -i- + -cle(小さい)。
-
participate - 参加する
parti(部分) + cip(取る) + -ate。一部を取る、分け合う。
cip 【取る】
ラテン語「capere」(取る) に由来する語幹。
-
participate - 参加する
parti(部分) + cip(取る) + -ate。
-
recipient - 受取人
re-(再び、後ろへ) + cip(取る) + -ient(人)。受け取る人。
-
anticipate - 予期する
anti-(前に) + capere(取る)。前もって取る、心に描く。capere は cip と同源。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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