大学〜一般レベル

palatable

/ˈpælətəbəl/
【食べられる】
一般食品
語源
名詞 palate (口蓋 こうがい、味覚、好み) に、「〜できる」「〜に適した」を意味する接尾辞 -able が付いた形容詞である。

palate はラテン語の palatum (口蓋) に由来する。口蓋は味を感じる場所であることから、「味覚」や「好み」の意味も持つようになった。

文字通り「味覚に合う」つまり「おいしい」という意味と、比喩的に提案などが「受け入れやすい」「好ましい」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
  • Adding herbs can make healthy dishes more palatable to picky eaters.(ハーブを加えると健康的な料理も好き嫌いの多い人にとって食べやすくなる。)
語幹

palat 【口蓋、味覚】

ラテン語「palatum」(口蓋) に由来する語幹。

  • palate - 口蓋、味覚

    ラテン語 palatum から。

  • palatal - 口蓋の

    palate(口蓋) + -al(〜の)。

-able 【〜できる、〜に適した】

形容詞を作る接尾辞。

  • readable - 読みやすい

    read(読む) + -able(〜できる)。

  • comfortable - 快適な

    comfort(快適さ) + -able(〜に適した)。

  • eatable - 食べられる

    eat(食べる) + -able(〜できる)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
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英検®2級
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