中学レベル
opposite
/ˈɑːpəzət/
反対側の、正反対の(もの)
語源
ラテン語 oppositus (反対に置かれた) が由来で、これは動詞 opponere (反対に置く) の過去分詞形である。
opponere は op- (ラテン語 ob- の変化形で、「〜に対して、反対に」の意味) + ラテン語 ponere (置く) の過去分詞幹 posit- (ラテン語の過去分詞接尾辞 -tus が変化して英語では -ite となることがある) から成る。
「反対側に置かれた」という状態から、「反対側の、正反対の」という意味になった。名詞としても使われる。
opponere は op- (ラテン語 ob- の変化形で、「〜に対して、反対に」の意味) + ラテン語 ponere (置く) の過去分詞幹 posit- (ラテン語の過去分詞接尾辞 -tus が変化して英語では -ite となることがある) から成る。
「反対側に置かれた」という状態から、「反対側の、正反対の」という意味になった。名詞としても使われる。
語源のつながり
例文
語幹
op- 【〜に対して、〜に反対して】
ラテン語の接頭辞「ob-」が p の前で変化した形。
pos 【置く】
ラテン語「ponere」(置く) の過去分詞幹「posit-」に由来する語幹。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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