大学〜一般レベル
obscenity
/əbˈsenəti/
【正気】
語源
ラテン語の obscenitas (不潔さ、下品さ、わいせつ) に由来する。
これは形容詞 obscenus (不吉な、嫌悪感を催させる、わいせつな) に、状態を表す接尾辞 -itas (英語の -ity) が付いたものである。
obscenus の語源ははっきりしないが、「不快で、公序良俗に反する」というニュアンスから、「わいせつ、卑猥さ」や「わいせつな言葉・行為」を意味するようになった。
これは形容詞 obscenus (不吉な、嫌悪感を催させる、わいせつな) に、状態を表す接尾辞 -itas (英語の -ity) が付いたものである。
obscenus の語源ははっきりしないが、「不快で、公序良俗に反する」というニュアンスから、「わいせつ、卑猥さ」や「わいせつな言葉・行為」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
- The broadcaster was fined for airing content that contained profanity and obscenity.(その放送局は、冒涜的な言葉やわいせつな内容を含むコンテンツを放送したことで罰金を科された。)
語幹
ob 【〜に対して、〜に反対して】
ラテン語の接頭辞。
scen 【舞台、テント】
ギリシャ語 skēnē (舞台、テント) がラテン語 scaena を経て入った語幹(この語源説の場合)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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