大学〜一般レベル
nullify
/ˈnʌləˌfaɪ/
無効にする、取り消す
語源
ラテン語の nullus(何もない)と facere(作る、〜にする)を組み合わせた言葉である。
法律や契約などを、「何もない状態にする」こと、つまり「無効にする」ことを意味する。
法律や契約などを、「何もない状態にする」こと、つまり「無効にする」ことを意味する。
語源のつながり
例文
- A new law was passed to nullify the effects of the previous one.(以前の法律の効果を無効にするため、新しい法律が可決された。)
語幹
null 【無の、無効の、ゼロの】
ラテン語「nullus」(少しもない、無の) に由来する語幹。ne-(否定) + ullus(どれかの)。
-
annul - 無効にする、取り消す
ad-(〜へ) + nullum(無)。無効にする。 (l が一つなのはフランス語経由のため)
-
nullity - 無効、存在しないこと
null(無の) + -ity(状態)。
-
null hypothesis - 帰無仮説
null(無の) + hypothesis(仮説)。差がないという仮説。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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東京大学
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