専門レベル

misology

/mɪˈsɑlədʒi/
【議論嫌い、理性嫌悪】
心理学, 哲学
語源
ギリシャ語の misos（憎悪）と logos（理性、議論）を組み合わせた言葉である。

「理性」や「議論」そのものを「嫌う」態度を指す。
語源のつながり
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例文
  • The philosopher warned against the dangers of misology, a hatred of reason.(その哲学者は、理性嫌悪である議論嫌いの危険性について警告した。)
語幹

miso 【嫌悪】

ギリシャ語「misos」(憎しみ)、「misein」(憎む)に由来する語幹または接頭辞。

  • misogyny - 女性嫌悪

    miso(嫌悪) + gyn(女性) + -y。

  • misoneism - 新奇嫌悪

    miso(嫌悪) + neo(新しい) + -ism。

  • misanthrope - 人間嫌い

    miso(嫌悪) + anthrop(人間)。

log 【言葉、理性、学問】

ギリシャ語「logos」(言葉、理性、学問)に由来する語幹。

  • geology - 地質学

    geo(地球) + log(学問) + -y。

  • biology - 生物学

    bio(生命) + log(学問) + -y。

  • logic - 論理学

    log(理性) + -ic。

-y 【状態、性質（名詞を作る）】

名詞を作る接尾辞。

  • misogyny - 女性嫌悪

    miso(嫌悪) + gyn(女性) + -y。

  • geology - 地質学

    geo(地球) + log(学問) + -y。

  • biology - 生物学

    bio(生命) + log(学問) + -y。

関連語句
出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験（筆記）での出現回数です。
英検®2級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験（筆記）での出現回数です。
東京大学
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参考リンク
« misogyny misoneism »
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