語源
この単語は、動詞 laugh(笑う)に、行為や状態を表す古い接尾辞 -ter が結合して形成されたものである。古英語の hleahtor に由来し、ゲルマン祖語の時代から存在する語彙である。
接尾辞 -ter は現代英語では生産的ではないが、slaughter(虐殺)など一部の古い単語にその痕跡を見ることができる。
接尾辞 -ter は現代英語では生産的ではないが、slaughter(虐殺)など一部の古い単語にその痕跡を見ることができる。
語源のつながり
例文
- Laughter filled the room as the comedian told his funniest joke of the night.(コメディアンがその夜一番のジョークを飛ばすと、部屋中が笑い声で満たされた。)
語幹
laugh 【笑う】
古英語 hliehhan 由来。
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laughable - 笑うべき、おかしい
laugh + -able(できる・すべき)
-
laughingstock - 笑いもの
laughing(笑われている) + stock(切り株・対象物)
-ter 【行為・状態】
名詞を作る古い接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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