専門レベル

gastrin

/ˈɡæstrən/
【ペニシリン】
生物学医学
語源
上記のギリシャ語 gastēr 「胃」に、ホルモンやタンパク質を示す接尾辞 -in を付けた生化学用語である。

「胃」から分泌され、胃酸の分泌を促進するホルモン、「ガストリン」を指す。
語源のつながり
例文
  • Gastrin is a hormone that stimulates the secretion of gastric acid in the stomach to aid in digestion.(ガストリンは、消化を助けるために胃での胃酸の分泌を刺激するホルモンである。)
語幹

gastr 【胃、腹】

ギリシャ語「gaster」(胃、腹) に由来する語幹。

  • gastric - 胃の

    gastr(胃) + -ic。

  • gastritis - 胃炎

    gastr(胃) + -itis(炎症)。

  • gastronomy - 美食学

    gastr(胃) + nomos(法則)。

-in 【〜イン (化学物質名)】

化学物質、特にタンパク質やアルカロイドなどを示す接尾辞。

  • protein - タンパク質

    prote(第一の) + -in。

  • insulin - インスリン

    insula(島) + -in。膵臓のランゲルハンス島から。

  • penicillin - ペニシリン

    Penicillium(アオカビ属) + -in。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random