高校レベル
enduring
/ɪnˈdʊrɪŋ/
【永続的な、我慢強い】
語源
動詞 endure (耐える、持続する) の現在分詞形が形容詞として使われるようになったものである。
endure は、古フランス語 endurer を経て、ラテン語の indurare (硬くする、我慢する) に由来する。これは in- (中に、~にする) + durus (硬い、厳しい) に分解できる。
困難な状況の中で「硬くなって持ちこたえる」ことから、「我慢強い」や「長く続く、永続的な」という意味を持つ。
endure は、古フランス語 endurer を経て、ラテン語の indurare (硬くする、我慢する) に由来する。これは in- (中に、~にする) + durus (硬い、厳しい) に分解できる。
困難な状況の中で「硬くなって持ちこたえる」ことから、「我慢強い」や「長く続く、永続的な」という意味を持つ。
語源のつながり
例文
- Their deep friendship is an enduring bond that has lasted for over fifty years.(彼らの深い友情は、50年以上続いている永続的な絆です。)
語幹
en- 【中に、〜にする】
動詞を作る接頭辞。「中に」または「〜の状態にする」の意味を持つ。
dur 【硬い、持続する】
ラテン語「durus」(硬い)、「durare」(持続する) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
22 | 8 | 9 | 5 | 29 |