語源
この語は接頭辞 dif-(離れて)と語根 fus(注ぐ)、接尾辞 -er(もの)から構成される。
原義は「四方へ注ぎ広げるもの」であり、そこから流体を広げて減速・昇圧させる装置や、光や香りを拡散させる器具を指すようになった。
ラテン語の fundere(注ぐ)に由来し、同じ語源を持つ単語には confuse(混同する)や refuse(拒絶する)などがある。
原義は「四方へ注ぎ広げるもの」であり、そこから流体を広げて減速・昇圧させる装置や、光や香りを拡散させる器具を指すようになった。
ラテン語の fundere(注ぐ)に由来し、同じ語源を持つ単語には confuse(混同する)や refuse(拒絶する)などがある。
語源のつながり
例文
語幹
dif- 【離れて、別々に】
dis- の変形。
fus 【注ぐ、溶かす】
ラテン語 fundere (過去分詞 fusus) 由来。
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transfusion - 輸血
trans(越えて) + fus(注ぐ) + -ion。
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confusion - 混乱
con(一緒に) + fus(注ぐ/混ぜる) + -ion。
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effusive - 感情あふれる
ex(外へ) + fus(注ぐ) + -ive。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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