大学〜一般レベル

despondency

/dɪˈspɑːndənsi/
【一致する、文通する】
一般心理学
語源
ラテン語の動詞 despondere 「(〜を)正式に約束する、(気力を)失う、絶望する」(de- 「離れて、下に」 + spondere 「厳粛に約束する」)から派生した名詞である。

希望を「失って」気力がなくなること、「落胆」「意気消沈」「絶望」を指す。
語源のつながり
例文
  • A feeling of deep despondency settled over the entire team after their unexpected and heartbreaking loss in the championship game.(選手権試合での予期せぬ悲痛な敗北の後、チーム全体に深い落胆の感情が広がった。)
語幹

spond 【約束する、請け負う】

ラテン語「spondere」(厳粛に約束する、請け負う) に由来する語幹。

  • despondent - 落胆した

    ラテン語 despondens (despondereの現在分詞)。

  • respond - 応答する、反応する

    ラテン語 respondere < re-(返す) + spondere(約束する)。約束に対して返すこと。

  • sponsor - 保証人、スポンサー

    ラテン語 sponsor (保証人) < spondere。

  • correspond - 一致する、文通する

    cor-(共に) + respondere。互いに応答しあう。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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