専門レベル
coronary
/ˈkɔːrəˌneri/
冠状の、心臓の
語源
ラテン語で「冠の、花輪の」を意味する coronarius に由来する。
これはラテン語の corona (冠、花輪) に、形容詞接尾辞 -arius (英語の -ary) が付いた形である。
心臓を取り囲むように走っている動脈(冠状動脈)が冠に似ていることから、特に「心臓の冠状動脈に関する」という意味で医学用語として使われる。
これはラテン語の corona (冠、花輪) に、形容詞接尾辞 -arius (英語の -ary) が付いた形である。
心臓を取り囲むように走っている動脈(冠状動脈)が冠に似ていることから、特に「心臓の冠状動脈に関する」という意味で医学用語として使われる。
語源のつながり
例文
語幹
coron 【冠、花輪】
ラテン語「corona」(冠、花輪) に由来する語幹。
-
corona - コロナ、冠状のもの
ラテン語 corona から。
-
crown - 王冠
ラテン語 corona が古フランス語 corone を経て英語に入った。
-
coronation - 戴冠式
corona(冠) + -ation(行為)。冠を授ける儀式。
-
corollary - 必然的結果、系
ラテン語 corollarium (小さな花輪、贈り物) < corolla (小さな冠) < corona。元は議論の締めくくりに与えられた小さな花輪や贈り物。
-ary 【〜に関する、〜の場所】
形容詞や名詞を作る接尾辞。
-
library - 図書館
libr(本) + -ary(場所)。
-
dictionary - 辞書
diction(言葉) + -ary(集めたもの)。
-
primary - 主要な、最初の
prim(最初の) + -ary(に関する)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |