専門レベル
cinerary
/ˈsɪnəˌreri/
【境界(線)】
語源
ラテン語の cinis (灰、複数形 cineres) に由来する。
特に火葬後の「遺灰」を指すことが多い。
形容詞形の cinerarius は「灰に関する」という意味で、そこから英語の cinerary (遺灰の、遺灰を入れるための) が生まれた。cinerary urn (骨壷) のように使われる。
特に火葬後の「遺灰」を指すことが多い。
形容詞形の cinerarius は「灰に関する」という意味で、そこから英語の cinerary (遺灰の、遺灰を入れるための) が生まれた。cinerary urn (骨壷) のように使われる。
語源のつながり
例文
語幹
ciner 【灰】
ラテン語「cinis」(灰) に由来する語幹。
-
incinerate - 焼却する、火葬する
in-(中に、〜にする) + cinis(灰) + -ate。灰にする。
-
cinder - 燃え殻、消し炭
ラテン語 cinis が古フランス語を経て変化。
-
cinereous - 灰色の
cinereus(灰色の ← cinis) + -ous。
-ary 【〜に関する、〜の場所】
形容詞や名詞を作るラテン語由来の接尾辞「-arius」。
-
library - 図書館
liber(本) + -arium(場所)。
-
dictionary - 辞書
dictio(言葉) + -arium(場所)。
-
boundary - 境界(線)
bound(境界) + -ary。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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