専門レベル

bradylalia

/ˌbrædɪˈleɪliə/
【緩語症、言語緩慢】
医学
語源
ギリシャ語の bradys(遅い)と lalia(話すこと)を組み合わせた言葉である。

病的に「話すのが遅く」なる症状を指す医学用語である。
語源のつながり
例文
  • Bradylalia can be a symptom of certain neurological disorders like Parkinson's disease.(緩語症は、パーキンソン病のような特定の神経疾患の症状であり得る。)
語幹

brady 【遅い】

ギリシャ語「bradys」(遅い) に由来する語幹。

  • bradycardia - 徐脈

    brady(遅い) + cardia(心臓)。

  • bradypnea - 徐呼吸

    brady(遅い) + pnea(呼吸)。

  • bradykinesia - 動作緩慢

    brady(遅い) + kinesia(動き)。

lalia 【話、言語障害】

ギリシャ語「lalia」(話、おしゃべり) に由来する語幹。

  • echolalia - 反響言語

    echo(反響) + lalia(話)。

  • glossolalia - 異言

    glosso(舌、言語) + lalia(話)。

  • palilalia - 反復言語

    palin(再び) + lalia(話)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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