boriding

/ˈbɔːraɪdɪŋ/

ボロン処理(浸ホウ素)

語源

この語は元素名の boron（ホウ素）を語幹とし、化合物を意味する接尾辞 -ide と、行為やプロセスを表す -ing が結合してできたものである。

金属の表面にホウ素を拡散させて硬化層を形成する処理を指し、主に耐摩耗性を高めるために用いられる。

Boriding significantly improves the surface hardness and wear resistance of steel components.(ボロン処理は、鋼製部品の表面硬度と耐摩耗性を大幅に向上させる。)

ペルシャ語 burah (ホウ砂) 由来。

非金属元素との化合物を示す化学接尾辞。

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

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