語源
古英語の blāwan(風が動く、吹く)に由来する動詞 blow に、行為者や道具を表す接尾辞 -er が結合した語である。
原義は単に「吹くもの」であったが、そこから空気を送り出す装置や、ガラスを吹く職人などを指すようになった。
現代では特に、落ち葉掃除や機械の冷却などに用いる「送風機」という意味で広く定着している。
原義は単に「吹くもの」であったが、そこから空気を送り出す装置や、ガラスを吹く職人などを指すようになった。
現代では特に、落ち葉掃除や機械の冷却などに用いる「送風機」という意味で広く定着している。
語源のつながり
例文
語幹
blow 【吹く】
古英語 blāwan 由来。風が動くこと。
-
blowy - 風の強い
blow + -y(形容詞化)
-
outblow - 吹き消す
out + blow
-
glassblowing - ガラス吹き
glass + blow + -ing
-er 【〜するもの】
行為者や道具を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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